
「このままじゃ危ない」
そう思いながら、何もできない時間が続いていました。
夜遅くまで帰らない娘。
風俗勤務、ホスト通い、カードの請求、荒れる言葉。
注意すれば逆上し、黙れば事態は悪化していく。
母親として、何を選んでも間違ってしまう気がして、ただ毎日が過ぎるのを耐えるしかありませんでした。

「本人が嫌がることをしていいのか」
「無理に動かして、取り返しがつかなくなったらどうしよう」
頭の中は、そんな不安でいっぱいでした。
母親として守りたい。
でも、守り方がわからない。
それが、このお母さんの本音でした。
決断のきっかけは、ある一言でした。
「このまま何もしない方が、もっとエスカレートすると思いますよ」
JECセンターとの相談の中で言われたその言葉が、胸に重く残ったといいます。

娘さんはすでに、自分の力だけでは立ち直れない状態にありました。
それでも本人は「大丈夫」と言い続け、助けを拒否していたのです。
親御さんは気づいていました。
説得ではもう届かない。
でも、放っておけばもっと深いところへ沈んでしまう。
「嫌われてもいい」
「今は分かってもらえなくてもいい」
そう腹を括ったとき、このお母さんは初めて“母としての選択”ができたと語っています。

JECセンターへ向かう途中、娘さんは強く反発しました。
泣き、怒り、責める言葉をぶつけてきました。
それでも親御さんは引き返しませんでした。
それは冷たさではなく、覚悟でした。
JECセンターに到着して、スタッフが入り「親子話し合いの場」で両親と娘さんの長時間の話し合いが始まり、それは今までしたことのない本心の語り合いでした。
ご両親の覚悟を知り、娘さんは渋々、入所を受け入れました。
そして、JECセンターでの生活が始まり、娘さんはすぐに変わったわけではありません。
最初は距離を取り、心を閉ざしていました。
それでも、生活リズムが整い、誰かと同じ時間を過ごし、否定されずに話を聞いてもらう中で、少しずつ表情が変わっていきました。

後日、娘さんは本心を語りました。
「正直、親に連れてこられた時は恨んだ。でも今は…分かる気がする」
親御さんは、その言葉を聞いて初めて泣いたと言います。
自分の決断が正しかったかどうか、ずっと自信が持てなかったからです。
JECセンターへの入所は、親が娘さんを見放す選択ではありません。
娘さんの人生を守るために、一度手放すという専門的な判断です。
多くの親御さんが、同じところで立ち止まります。
「本人が嫌がるから」
「もっと悪くなったら怖いから」
でも実際には、何もしない時間が一番、状況を悪化させてしまうことが少なくありません。

このお母さんが最後にこう話してくれました。
「一人で抱えなくてよかった。決断を“一緒に背負ってくれる場所”があった」
もし今、あなたが同じ迷いの中にいるなら。
決断できない自分を責めているなら。
それは、弱さではありません。
本気で娘さんを思っている証拠です。
JECセンターは、その重い決断を、親御さん一人に背負わせる施設ではありません。
「動くべきかどうか」から一緒に考える場所です。
嫌われてもいいと思えるほど、守りたいなら。
その気持ちを、行動に変える選択肢がここにあります。
それは、親御さんの決断の重さに配慮し、「親子話し合いの場」は行政の領域を超え、全国でも稀で経験豊富なJECセンターだからこそ行えるサービスです。

JECセンター各種サポート
【総合効果】
8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)
・心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される
・心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる
・親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる
・家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる
・相談支援(オンライン可)…不安から解放される
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まずは無料相談をご活用ください。
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