娘の問題行動から解放されたいご家族へ

お子さんの問題行動に悩む親御さんへ

パーソナリティ障害の行政相談窓口で準備するもの

 

娘を安心して預けたい!親の願い

「娘の感情の起伏が激しく、家の中が常に緊張状態…」「家族に暴言を吐いたり、急に泣き崩れたりする…」そんな状況に悩んでいませんか?

 

パーソナリティ障害は、単なる「性格の問題」ではなく、娘さん自身がコントロールできない心の苦しみを抱えている可能性があります

 

しかし、どう対応すればよいのか分からず、親御さんとしての限界を感じている方も多いでしょう。

 

行政の「パーソナリティ障害相談窓口」に相談する際、どのように話せば適切な支援につながりやすいのか、ポイントを解説します。

 

 

1.娘の問題行動を整理する

まず娘さんの行動や感情の変化を整理しましょう。

 

「些細なことで激怒し、物を壊す」「親に依存するかと思えば、突然突き放す」「リストカットや過食・拒食を繰り返す」など、具体的な問題をリストアップします。

 

また、「学校での人間関係のトラブルがあると特に情緒が不安定になる」「親が少しでも叱ると、ひどく落ち込み、自分を傷つける」など、問題行動が起こるきっかけやパターンも整理すると、相談時にスムーズに説明できます。

 

 

2.具体的な問題点を明確にする

 

パーソナリティ障害の特徴として、以下のような傾向が見られることがあります。

 

・感情のコントロールが極端に難しい(怒り・悲しみ・喜びの振れ幅が大きい)

・対人関係が安定しない(依存と拒絶を繰り返す)

・自己肯定感が低く、不安定(「誰にも愛されない」と極端に思い込む)

・衝動的な行動が多い自傷行為・浪費・危険な行動など)

 

相談窓口では、「娘が感情的になりやすく、家の中で大変なことが多い」と伝えるよりも、「娘は些細なことで爆発し、家族に暴言を吐いたかと思えば、急に泣き崩れる。

 

衝動的に自傷行為をすることもある」と、具体的なエピソードを交えて話すと、より的確なアドバイスを受けやすくなります。

 

 

 

3.感情的にならず、冷静に話す

 

娘さんの問題行動に振り回されていると、親御さんも精神的に疲弊し、相談の場で感情的になってしまうことがあります。

 

しかし、窓口ではできるだけ冷静に状況を伝えることが大切です。

 

「娘が手に負えないので、どうにかしてほしい!」と訴えるより、「娘の感情の波が激しく、家族も対応に困っている。特に、〇〇のような場面でひどくなる」と伝えたほうが、窓口の担当者も具体的な対応を考えやすくなります。

 

 

4.相談の目的を明確にする

 

相談窓口では、「何を解決したいのか」をはっきり伝えることで、的確な支援につながります。

 

・娘の病状を正しく理解したい(どのような支援が必要なのか知りたい)

・家庭での対応の仕方を学びたい(娘を刺激せず、適切に接する方法を知りたい)

・娘を一時的に預けられる場所を探したい(親の負担を減らし、専門的なケアを受けさせたい)

 

こうした目的を整理しておくと、窓口の担当者も支援の方向性を具体的に提示しやすくなります。

 

 

5.相談後の対応を確認する

 

パーソナリティ障害は長期的な支援が必要になることが多く、一度の相談ですぐに解決するわけではありません。

 

相談後、「どのような支援が受けられるのか」「専門機関の紹介はあるのか」「継続的に相談できる窓口はどこか」を確認し、必要に応じてサポートを受け続けることが大切です。

 

パーソナリティ障害を持つ娘さんの対応は、親御さんだけで抱えるには限界があります。

 

強い依存と拒絶を繰り返す娘さんに対し、親親御さんがどんなに愛情を注いでも、適切な距離感や支援がなければ、関係は悪化するばかりです。

 

 

JECセンターは、心理を中心にパーソナリティ障害を専門とした日本唯一、民間の宿泊型施設であり、パーソナリティ障害の特性に理解のある専門スタッフが、娘さんを受け入れ、入所期間、個人差はありますが、8ヶ月を目安に心理学マインドを通じて会話をしていき、適切なケアを行います。

 

「どうして娘はこんなに不安定なのか」「どんな環境で過ごせば落ち着くのか」「親としてどのように接すればいいのか」を一緒に考え、解決に向けたサポートを提供します。

 

「自宅での対応が限界…」「娘を安心して預けられる場所が欲しい…」「でも、どうやって連れて行けばいいかわからない」そう感じているなら、JECセンターに電話やメールにてご相談ください。

 

娘さんの心を守るために、今できる最善の選択を一緒に考えていきましょう。

 

*本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ

臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した”心理休養"に基づいています。




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