
1.小さな兆候が大きな不安へ──「またODしているかもしれない」夜の恐怖
夜遅く、娘の部屋が不自然に静まり返る。
その瞬間、親は胸の奥がザワつきます。
机の上には飲みかけの薬、急に増える処方袋。
娘が不安を抱えるたび、ODに走ってしまう…。
母はその光景を目にするたびに、「どう声をかければいいのか」「叱れば逆効果なのか」と答えのない迷路に迷い込んでしまいます。
一方、父は「本人の問題だろ」「そのうち落ち着く」と静観し、家庭の温度差だけが広がっていく――JECセンターに相談に来られる親御さんから、最も多く聞く背景です。

2.「お前じゃないとダメなんだ」──ホストの言葉に揺さぶられる娘
娘さんは決して“弱い”わけではありません。
ただ、心が揺れやすいタイミングに「俺はいつでも話聞いてあげるよ」「〇〇ちゃんといると一番落ち着く」といったホスト特有の肯定する言葉や甘い言葉を投げられると、頭ではわかっていても気持ちが引き戻されてしまうのです。
期待が裏切られた瞬間、心の支えが崩れ、ODに走ってしまう。
母はその度に「また同じことが起きるのでは」と息を詰めて暮らすようになります。
家庭内で娘さんの不安を受け止められる仕組みがなければ、再発は何度でも繰り返されてしまうのです。

3.無力感に耐え続ける母の限界
「どうしたら止められるのか」「病院だけでは変わらない気がする」――その葛藤こそ、母が最も苦しむ部分です。
説得しても怒っても泣いても届かず、娘は不安を抱えると手元にある薬へまっすぐ向かう。
母は夜中に何度も生存確認をし、昼は仕事にならず、心は限界に近づいていきます。
そして多くの親御さんが同じように口にするのが「家で見続けるのはもう無理かもしれない」という言葉です。
誰よりも娘を思っているのに、家庭という場所が母にとっても娘にとっても“安全ではなくなる瞬間”があるのです。

4.安心できる環境に一度避難させるという選択
JECセンターは、全国でも数少ない民間の入所施設であり、ODを繰り返す娘さんを「一時避難」させる意味を持ちます。
スタッフが心理学マインドで話をしていき、薬物管理や生活リズムを整える環境を確保し、ホスト依存の背景にある不安や孤独を丁寧にケアします。
母が一人で背負ってきた“途方もない緊張”を、専門家と分担することができるのです。
見学に来られたお母さんが涙をこぼしながら「ここなら安心できる」と口にされることは珍しくありません。
娘さんを守るための決断は、母の罪悪感ではなく“安全を取り戻すための行動”です。
――限界まで一人で抱え込まなくて大丈夫です。
娘さんの命を守るための一歩を、今踏み出していただいて大丈夫です。
JECセンターはその決断を必ず支えます。
*本コラムは、20年以上に及ぶパーソナリティ障害の回復実績を持つ
元臨床心理士(現:施設顧問)佐藤矢市が考案した”心理休養"に基づいています。

JECセンター各種サポート
【総合効果】
8割のご家庭で娘さんの社会復帰や親子関係の回復を実感(当社比)
・心理宿泊休養…落ち着きを取り戻される
・心理カウンセリング&心理査定…原因を特定できる
・親子話し合いサポート…親子の行き違い、わだかまりを解消できる
・家族サポート…親の関わり方、姿勢が学べる
・相談支援(オンライン可)…不安から解放される
・再生医療後不安への心理ケアなど…状況に応じたケアが受けられる
まずは無料相談をご活用ください。
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